映画「スター・ウォーズ」の音楽を作曲するのはエキサイティングで素晴らしい経験となりました。それゆえ、この『スター・ウォーズ in コンサート』で全ての映画からの主旋律をまとめ、組み立てられたことに特別な喜びを感じます。ルーカスフィルムの映画編集者たちが、演奏楽曲のひとつひとつにオリジナルのモンタージュ映像を創り上げてくれました。こうして、楽曲と映像の化学反応により、今までにない唯一のスター・ウォーズ・エクスペリエンスが誕生したのです。私達がこうしてスター・ウォーズ・サーガの輝かしい独創性を新発見することができたように、皆さんにもこのイベントを経験することによって、同じ幸福感を得て頂きたいというのが、私の願いです。

ジョン・ウィリアムズ







ジョン・ウィリアムズは映画音楽、コンサート音楽の作曲家として最も著名で成功を収めた1人である。彼は数多くのゴールド、プラチナレコードの他、5つのアカデミー賞、7つの英国アカデミー賞(BAFTA)、4つのゴールデン・グローブ賞、5つのエミー賞、そして21のグラミー賞を受賞している。 ニューヨークで生まれたウィリアムズ氏はカリフォルニア大学ロサンゼルス校とジュリアード音楽学校で音楽を学んだ。ジャズ・ピアニストそしてレコーディング・アーティストとして活動していた彼は1960年代にテレビの為に作曲活動を始めた。それ以降、ウィリアムズ氏は100以上の映画音楽を作曲した。代表作に「宇宙戦争」、「ハリー・ポッター」シリーズの最初の3作品、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」、「マイノリティ・リポート」、「A.I.」、「パトリオット」、「アンジェラの灰」、「ロスト・ワールド」、「ローズウッド」、「スリーパーズ」、「ニクソン」、「サブリナ」、「シンドラーのリスト」、「ジュラシック・パーク」、「ホーム・アローン」、「遥かなる大地へ」、「JFK」、「フック」、「推定無罪」、「オールウェイズ」、「7月4日に生まれて」、「太陽の帝国」、「イーストウィックの魔女たち」、「E.T.」、「スーパーマン」、「ジョーズ」、「未知との遭遇」、そして全ての「スター・ウォーズ」劇場公開映画(全6作)と「インディ・ジョーンズ」劇場公開映画(全4作)がある。彼は近年、44回目と45回目のアカデミー賞ノミネートを「ミュンヘン」と「SAYURI」で受け、生存する中で、アカデミー賞で最も多くのノミネートを受けた人物となった。 ジョン・ウィリアムズは14シーズンに渡ってボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督をつとめ、大成功を納めた。今は名誉指揮者となっている。世界中での著名な交響楽団でのゲストとしても指揮を振っている。映画音楽に加えて、ウィリアムズ氏はコンサートホールの為に数多くの音楽を作曲している。2つの交響曲、ニューヨーク・フィルハーモニックの為のファゴット協奏曲、ヨーヨー・マとボストン・シンフォニー・オーケストラが演奏したチェロ協奏曲、その他、フルート、バイオリン、ビオラ、クラリネット、トランペット、フレンチホルン、チューバの為の協奏曲を作曲した。 ウィリアムズ氏はアメリカの21の大学から名誉教授の称号を受けている。2003年、彼はオリンピックへの貢献に対して、国際オリンピック協会の最高名誉であるオリンピック勲章を授かった。また2004年のパサディナのローズ・パレードに名誉将軍として参加、同年の12月にケネディ・センター名誉賞を受賞した。2009年1月、ウィリアムズ氏はバラク・オバマ大統領の就任式の為に"Air And Simple Gift"の作曲と編曲を行った。

スター・ウォーズ・サーガとインディ・ジョーンズ・シリーズのクリエーターであるジョージ・ルーカスは「アメリカン・グラフィティ」や「THX-1138」で高く評価された映画監督であり、多くのインディペンデント映画のプロデューサーでもある。 1971年、ルーカスはカリフォルニア州のサン・ラファエルに彼自身の映画会社ルーカスフィルムを設立する。彼が共同脚本と監督を務めた「アメリカン・グラフィティ」(1973年)はゴールデン・グローブ賞を受賞し、アカデミー賞に5部門でノミネートされた。4年後、彼の「スター・ウォーズ」が全ての興行収入の記録を打ち破り、映画の視覚効果と音響において洗練された新しい水準を築いた。ルーカスは「帝国の逆襲」(1980年)と「ジェダイの帰還」(1983年)において、ストーリー作家とエグゼクティブ・プロデューサーとしてスター・ウォーズ・サーガを創り上げた。1999年、彼は「スター・ウォーズ:エピソードⅠ ファントム・メナス」で監督業に復帰し、この映画はデジタルで上映された初のメジャー作品となった。3年後、「エピソードⅡクローンの攻撃」はデジタル・メディアで全ての映画制作作業を行った初のメジャー映画作品となった。2005年、「スター・ウォーズ:エピソードⅢ シスの復讐」で実写でのスカイウォーカーの物語を完結させた。その後、ルーカスはこの「遥か彼方の銀河系」の物語を更に続け、ルーカスフィルム・アニメーションの初のプロジェクトとなる、「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」のエクゼクティブ・プロデューサーを務めた。設定を実写のⅡとⅢの間に置き、この「クローン・ウォーズ」は毎週テレビに「スター・ウォーズ」の世界を届けている。 今日、ルーカスフィルムは株式非公開の総合エンターテイメント会社の地位を確立した。インダストリアル・ライト&マジック、スカイウォーカー・サウンド、ルーカスアーツ、ルーカス・ライセンシング、ルーカス・オンライン、そしてルーカス・アニメーションといった世界規模のビジネスを行っている。ルーカスフィルムが手掛けた映画は19ものオスカーを受賞し、テレビ番組では12ものエミー賞を受賞している。

アンソニー・ダニエルズのキャリアはBBCのラジオドラマ制作のメンバーとしてはじまる。彼の初の地方公演での舞台出演が引き金となって、ヤング・ヴィックの国立劇場での役をオファーされた。 彼は海外や故郷のロンドンでの様々な舞台でツアーをおこなっていた。1975年、彼がトム・ストッパー作の「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」に出演していた時に、低予算のSF映画の出演についてジョージ・ルーカスという若者に会うようエージェントから連絡を受ける。その頃、ルーカスは扱いにくいコスチュームを着ていても、まるで存在するかのようなキャラクターを創り上げる方法を模索しており、ダニエルズのパントマイムの技術に特別な興味を持っていた。一方、ダニエルズ本人は全く興味が沸かなかった。「2001年宇宙の旅」を観た時にチケットの返金を要求したほど、彼はSF映画のジャンルに魅力を全く感じなかった。しかし彼は結局ルーカスと会い、彼に役をオファーされるに至った。そして翌日、彼は石膏を塗られ、今や世界的に有名なロボット、C-3POの誕生の第一歩を踏むこととなったのだ。6ヶ月後、コスチュームがほぼ完成され、「スター・ウォーズ:エピソードⅣ 新たな希望」の撮影が始まった。 ダニエルズは多くのスピンオフ作品に関わっている。イベントの他、彼は映画のラジオドラマ化、「マペット・ショー」のタップダンス、麻疹と小児まひのワクチンの為のプロモーション、喫煙反対コマーシャルの脚本とプロデュース、ドニー&マリー・オズモンドとのダンス共演、オスカー授賞式、セサミ・ストリートのビッグ・バードとの共演、ディズニーのスター・ツアーズ・ライドの声優、ケロッグの朝食コーンフレークのC-3PO、アニメ作品「ドロイズ」の主演などがある。彼はアニメシリーズ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」に出演している。 ダニエルズのキャリアにおいて、スター・ウォーズ・サーガは大きな比重を占めているが、この映画の他、シリアスなドラマからコメディ作品まで、また、カルト・ホラー映画への出演やテレビ、舞台への出演もおこなっている。彼はアニメ映画「ロード・オブ・ザ・リング」でのレゴラス役も務めた。 C-3POとして、彼はロンドン・シンフォニーとボストン・ポップスを指揮した。彼本人としては、イギリス、アメリカ、カナダでの一連のシンフォニー・コンサートのホストも行った。ダニエルズはディスカバリー・チャンネルとボストン科学博物館の展示会である「スター・ウォーズ:空想が科学と出会う時」の科学プロジェクトに参加した。彼はピッツバーグのカーネギーメロン大学エンターテインメント・テクノロジー・センターの客員教授を務めている。 スター・ウォーズが彼のキャリアにおいて最も重要なものとなったのだが、インスピレーションが溢れるルーカスとの面会を一度断った俳優、ダニエルズが全6作のスター・ウォーズの映画に出演し、この壮大な大河ドラマの最初と最後を締めくくる台詞を発した栄誉あるただ1人の俳優となったことは皮肉とも言える。彼はこのコンサートでも最初と最後の台詞を発する。

スティーブ・コーエンは、1974年にコンサートツアーの照明デザイナーとしてのキャリアをスタートさせる。 ロックの黄金時代の1970年代のはじめに、照明会社を設立。その後、ロック・コンサートツアーの照明だけでなく、舞台デザイン、演出、 制作進行とコンサート全体の制作を担うようになった。 ビリー・ジョエル、エルトン・ジョン、マライア・キャリーなど多くのツアー演出、舞台デザインを担当する他、 ドキュメンタリー・フィルム『ザ・ラスト・プレイ・アット・シェイ(原題)/The Last Plat At Shea』を制作。 スティーブ・コーエンの最新の演出作品は 、「スター・ウォーズ in コンサート」。




東京公演主催:キョードー東京/テレビ朝日/読売新聞社/電通/TOKYO FM/ニッポン放送/WOWOW/ぴあ

後援:アメリカ大使館 協力:20世紀フォックス映画/20世紀フォックス ホームエンターテインメント / ソニー・ミュージック ジャパン インターナショナル / 小学館集英社プロダクション

 

 

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企画制作・招聘:キョードー東京


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